トラストコーチングスクール認定コーチ 久保田 毅

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人間力とは

こんにちは。
トラストコーチングスクール認定コーチの久保田 毅です。
 
先日とあるラーメン屋さんに入った時、
経営理念の一つとして、
『人間力の向上』と書かれていました。
 
その言葉を見た時、
「人間力向上させたい!」と純粋に思いました。
 
自分にとっての人間力とは何か。
どうやって向上させていくか。
 
そこに思考を巡らせていきたいのですが、、、
 
みなさんは人間力と聞いて何を思い浮かべますか?
また、人間力が高い人って誰orどんな人を思い浮かべますか?
 
せっかくなので、ここではラーメン屋さんで感じたことから
考えてみたいなと思います。

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ちなみにですが、
そこのラーメン屋さんの従業員の方々は、
確かに人間力高そうに感じました(見えました)。
 
詳しく知らないので、外面的にはなってしまいますが、
・周囲への目配り気配りが細やか
・自分の持ち場に誇りを持っている(ように見える)
・楽しそう
・目で語る姿勢
・言葉遣いが丁寧
・従業員同士のコミュニケーションに適度な距離感がある
・互いのフォロー&声掛けが早い
といった所です。
 
内面はわかりませんし、全員を知っているわけではないですが、、
それでも伝わってくる姿勢はあると思います。
純粋に目の前の仕事に打ち込んでいるなということも伝わってきました。
 
ここから感じる共通点は何だろうか…
少なくともここのラーメン屋さんで共有されている
『人間力の向上』のためにどうしていくのか…
 
一つ考えました。
 
それは、互いを信頼し合える関係性を築くこと。
 
人間力が高いから、信頼関係を築くことができるのもあるし、
信頼関係を築いていく過程によって人間力が高まっていくというのもあるかと思います。
このラーメン屋さんは後者な気がしました。
 
特に心地よかったのが、
従業員同士による"適度な距離感"を保ったコミュニケーションのうえに成り立つフォローと声掛けです。
 
仲良し関係や馴れ合い関係ではない、良好な関係性を見せてもらえました。
 
"適度な距離感"
個人が誰かやどこかに依存するのではなく、自立するために必要なこと。
 
そこを、互いが自立した存在として理解し合えているから、
結果的に人間力の高い人と感じたのではないかなと思いました。
 

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最後に、なんで人間力を高めたいのかなと思った時、
最初に思い浮かんだ顔は家族であり、特に子供達でした。
 
人間力は、人によって色々な要素があると思うし、まだまだ考えていきたい内容ですが、
僕にとっての家族のような、それぞれの大切な人達のためにも、向上させていけたら良いのかなと思います。
 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。 

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