トラストコーチングスクール認定コーチ 久保田 毅

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無意識の決めつけ

こんにちは。

トラストコーチングスクール認定コーチの

久保田 毅です。

 

久しぶりの投稿になりました。

この期間は、自分にとっても色々と感じることがある期間でした。

 

そして『無意識の決めつけ』について、

気を付けたいと思いながらも、

囚われてしまう自分がいることに気付きました。

 

そこに囚われていることに

気が付かず、いつの間にか

自分のエネルギーが

割かれていた感覚です。

 

ただ、いつでもどんな状況になっても、

自分の中には

常に無意識の決めつけが

存在するとも思っています。

 

そして、この「無意識の決めつけは存在し続ける」

ということでさえも

決めつけになるのではと考えたり。

 

とはいえ、無意識なのか意識しているかでは、

エネルギーの方向は大きく違ってくると思うので、

本記事では、その無意識の決めつけについて考えてみたいなと思います。

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まず、この記事の中でさえも、

『無意識の決めつけ』は存在しています。

と予防線を張りたくなるぐらい、

多いのかなと実感しています。

 

私の現段階での解釈は、

無意識の決めつけは、

曖昧な考えから来ているということです。

 

それこそ、

・自身の経験から得た考え方ややり方

・コーチとしてこうあるべき

といったことが正しいと思い込んでいたり

経験上こうだったからというように

深掘りが足りずに

自分の言葉で整然と話せなかったりすることです。

 

これといった正解が無いからこそ、

色々な人がいるからこそ、

色んな考え方ややり方があると

思いますが、

どこか「本来はこうあるべき」

という考えがよくよぎっていました。

 

その"本来"はどこから来ているのか。

なぜ、そうなのか。

ふと振り返ってみると、

その"本来"に安心したかったのかなと

思っています。

無いはずの正解を探そうとしていたのも

同じかと思っています。 

 

その曖昧さを一つずつ減らしていきながら、

自身の言葉でもって信念とし、

そしてそれを他者に押し付けることなく、

自身の行動指針として、持てるようにしていきたいです。

  

ちなみにですが、

この『無意識の決めつけ』

仲間からのフィードバックだけでなく、

家族からも指摘されています。

 

それによって、仲間や家族の可能性、

大切にしたい想いを奪うことのないように、

気を付けていきたいと、

いつも「ハッと」させられています。

 

まだまだ伸びしろだらけですが、

日々精進あるのみですね。

 

そんなことを考えさせてくれる、

仲間たちや家族には本当に感謝です。

 

そして、また時が経って、

この記事を見返した時に

何かを感じ取れたら良いなと

思っています。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

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